中国輸入をする場合、「関税」や「消費税」などの税金について把握することはとても重要です。

税金について知らない

  • 思っていたよりも経費がかかる
  • 赤字になるとキャッシュフローが悪くなる
など売り上げも上がりません。

もしあなたが、

 
  • 中国輸入をこれから始める
  • 既に中国輸入含め、輸入系のビジネスを始めている
などの場合、関税などの税金についてしっかり把握する事はビジネスで成功する為の大前提となります。

関税や税金について知らなかったがために、不利益を被ってしまったり、最悪の場合、刑事処罰を受ける事もあります。

今回の記事では

 
  • 中国輸入で必要な関税や消費税などの税金について知りたい
  • 関税がいくらかかるのか知りたい
  • 中国輸入をする上でかかる経費を把握したい
  • 中国輸入の税金で発生するリスクについて知りたい
そんな方にはぜひ知っておいて損はない情報となっています。
MARU
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ぜひ最後までぜひお付き合いください。

中国輸入に必要な関税(税金)の知識がないと危険!


中国輸入では関税や消費税などの税金の知識がないままビジネスを始めてしまうと危険です。

なるべく無駄なリスクは省いて、中国輸入をしていくために知っておいた方がいい注意点を紹介します。

代行業者を変える時の注意点

代行業者とは、中国から日本に商品を輸入する際に間に入って取引をしてくれる会社のことです。

インターネットで検索すると沢山の中国輸入代行業者がみつかります。

なるべく経費は安く抑えたいので、頻繁に代行業者を変えて取引をしている方も多いのではないでしょうか?

その際に注意していただきたいのが、「アンダーバリュー」です。

アンダーバリューとは、一言でいうと「不正取引」のことです。

通関の審査時に確認する「インボイス(仕入書)」に嘘の記載を行い、税金などを安く抑えて輸入するのことをいいます。

いわゆる脱税ですね。

中国輸入の代行業者の中には、勝手に不正を行い、安くお客様に提供している業者もあるようです。

 
  • 輸入額が安くなることで宣伝になると思っているのか
  • お客様へのサービスのつもりなのか
などは分かりませんが、アンダーバリューで輸入してしまうと大変危険です。

アンダーバリューは法律違反

アンダーバリューは違法行為です。

あなたが故意で行っているならもってのほかですが、代行業者が勝手に行っても犯罪となります。

あなたの知らないところで、身に覚えのない犯罪を犯している可能性があります。

知らなかったでは済まされませんので十分注意が必要です。

密輸犯になってしまう!

アンダーバリューは「密輸」と同じことをしています。

例えば、50万円分の仕入れを行い、インボイスに「10万円分です」と記載すれば、関税や消費税は10万円分に対してのみ支払いますので、残り40万円は密輸していることになりますよね。

これを代行業者が勝手に行っても、あなたが密輸したことになります。

立派な犯罪行為です。

受ける罰則について

先ほど述べた通り、アンダーバリューは「密輸犯」ということになりますので罰則があります。

 
  • 過少申告加算税
  • 重加算税
  • 逮捕される
いきなり初犯で逮捕は考えにくいですが、可能性としてはないとは言い切れません。

それぞれのペナルティについてご説明します。

■過少申告加算税

期限内申告書を提出した後、修正申告書の提出又は更正があったときには、修正申告又は更正により納付することとなった税額の10%(期限内申告税額と50万円のいずれか多い額を超える部分は15%)に相当する過少申告加算税が課せられる
(引用:税務研究会

つまり、「少なく輸入した罰として多めに税金を払ってね」というペナルティです。

例えば「300万円分」仕入れを行って、申告の際に「200万円分」と伝えて罰則を受けたとすると「100万円分の脱税をした」ということになりますよね。

その100万円に対し、10%掛け合わせた「10万円」の加算税が課せられるということになります。

最初に申告した「200万円」よりも嘘の申告額が多ければ、15%の加算税となります。

つまり「大きな嘘には大きな罰則がある」というイメージです。

■重加算税

過少申告加算税が課される場合において、納税者がその国税の課税標準等又は税額等の計算の基礎となる事実の全部又は一部を仮装・隠ぺいし、その仮装・隠ぺいしたところに基づいて納税申告書を提出していたときは、過少申告加算税の基礎となる税額の35%に相当する重加算税が課せられる。
(引用:税務研究会

さきほどの「過少申告加算税」よりも重い罰則です。

  • 故意に行った場合
  • 事実を隠ぺいしようとした場合
などは35%の重加算税が課せられます。

アンダーバリューを知ってて行った、ということですのでこれくらいの罰則では軽いとも考えられますね。

■逮捕される

いきなり逮捕される可能性は低いと思われますが、可能性としてはあり得ます。

5年以下の懲役、もしくは1000万円*以下の罰金または併科

という刑罰に課せられる場合があります。
MARU
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アンダーバリューとはそれほど重い犯罪だという認識をしっかりもっておきましょう。

中国輸入でかかる関税(税金)は4種類ある


中国輸入で発生する関税や税金には以下の4種類があります。

 
  • 税関手数料
  • 中国輸出通関手数料
  • 関税(税金)
  • 消費税
それぞれ詳しく解説していきます。

税関手数料

税関手数料とはその名の通り、税関を通す際に発生する手数料のことです。

税関手数料は一律で決められており、1箱あたり「200円」かかります。

中国輸出通関手数料

こちらは中国から輸出する際の通関手数料です。

中国輸出通関手数料も一律で決められており、1箱あたり「4元(約70円)」です。

1元あたりの日本円の額は日々変化していますが、16円~17円の間で推移しています。
(2020年8月現在)

関税

関税とは、外国から輸入する際に発生する税金のことで、国内の産業を保護する目的で課せられる税金のことです。

関税が発生しなければ、輸入品は格安になってしまい、日本で生産したものが売れなくなりますからね。

関税は輸入する品物によって税率が変わってきます。

 
  • 個人で輸入するか
  • 法人で輸入するか
などでも変動しますのでこの後詳しく開設していきますね。

消費税

中国輸入で仕入れたものに対しても日本の消費税がかかってきます

しかも、関税を合算した金額に発生してしまうので、しっかり把握していないと大変な金額になってしまいます。

ですので、関税が変動する以上、消費税も変動すると覚えておいてください。
MARU
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関税に対して消費税がかかるのは少し納得がいきませんね…。

個人と法人での関税には差がある


関税は個人で輸入するのか、法人として輸入するのかで計算方法が変わってきます。

個人の場合

個人輸入の場合の計算式は以下の通りです。

(商品代金 ✕ 60%)✕ 関税率

例えば20万円分の商品に対して考えた場合、0.6をかけた12万円分に対して関税が発生するということです。

関税率を10%と仮定すると、関税は1万2千円ということになります。

個人で輸入する場合は関税が4割引きされると考えると分かりやすいです。

法人の場合

法人で輸入する場合の計算式は以下の通りです。

((商品代金 + 送料)✕ 100%)✕ 関税率

個人輸入と違って割引はなし

送料に対しても関税が発生します。
MARU
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個人と法人では中国輸入品の関税の計算方法や金額が違いますので、計算式を参考に算出してくださいね。

簡易関税と実行関税の違い


海外からの輸入の場合、2つの税率が適用されます。

 
  • 簡易税率
  • 実行税率
それぞれ解説していきます。

■簡易関税率

簡易関税率は少額輸入の際に適用されます。

具体的には、20万円を超えない金額であれば簡易関税率が適用されます。

税率は個人でも法人でも関係ありません

以下は、税関より抜粋した少額輸入の簡易税率です。


赤枠が特に中国輸入で取り扱うことが多い品目だと思います。

プラスチックの製品だと3%の税率が課せられるのが分かります。

■実行税率

実行税率は20万円を超えた場合に適用される税率です。

以下は実行税率の場合の目安の税率となります。


簡易関税率と比べると税率が高くなっているのが分かりますね。

全てを暗記するのは困難ですので、リサーチする際に都度確認が必要です。

もし、税率で困ったときはJETRO(ジエトロ)に問い合わせるのも一つの手です。
MARU
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JETROは日本貿易機構で、税率や関税についても問い合わせることができます。

中国輸入での関税の支払い方法は3つある


中国輸入では関税の支払い方法が3つあります。

 
  • 着払い
  • 銀行振り込み
  • クレジットカード払い
それぞれの支払い方法について解説していきます。

着払い

中国輸入した商品が到着した際に、宅配業者に直接支払いを行います。

宅配業者から関税と消費税それぞれの金額を伝えられますので、事前に準備しておきましょう。

基本的には支払いが出来なければ商品を受け取ることができませんが、親切な宅配業者の場合はあとから集金を受け入れてくださる場合もあります。

念のため、多めに準備しておくと安心です。

銀行振込

中国輸入した商品が日本に届いたら、あなたに関税と消費税の請求書が発送されます。

指定の口座へ入金が済んだら商品を配達してくれる仕組みです。

難点なのは、商品が手元に届くまでロスタイムがあることです。

中国輸入ではキャッシュフローをいかに回していくかが重要ですので、このロスは少し痛いですね。

代行業者によっては立て替えて支払いをしてくださる業者もあります。

クレジットカード払い

カード決済を希望する場合は予め、カード決済が可能かどうかを確認して必要があります。

宅配業者の

 
  • DHL
  • FEDEX
などはカード決済が可能ですが、

 
  • OCS
  • EMS
などはカード決済ができないので注意しておきましょう。

カード決済が可能だとメリットが多いので、積極的に取り入れていきたい支払い方法です。

 
  • 納品がスムーズに行える
  • カード支払いでポイントがたまる
  • キャッシュフローの回りが良い
中国輸入では特にキャッシュフローは重要です。

まとめ

今回は中国輸入の際に発生する、関税や税金について紹介してきました。

特に以下の4つを知らないと、思わぬ赤字になってしまったり、余計な金額を支払ってしまう恐れがあります。

 
  • 税関手数料
  • 中国輸出通関手数料
  • 関税(税金)
  • 消費税
ビジネスをする上で税金などの知識を入れておくことは非常に重要です。

また、輸入系のビジネスは知らないだけで罪に問われる事象もあります
MARU
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アンダーバリューについては代行業者にもしっかり確認を行い、不正がないように目を光らせておきましょう。

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