メルカリはPUDOで発送すると便利！利用方法や特徴について解説

メルカリの発送方法には様々な方法があります。

具体的には

の3種類の発送方法があります。

利用するべき発送方法は、メルカリで発送する商品のサイズや大きさ、重さによって大きく変わってきますね。

ただし、一般的な配送サービスを利用していると、

などがあり、面倒に感じてしまう点が多いのも事実ですよね？

その一方で、PUDOを利用したメルカリの発送方法が、簡単で面倒が少ないと話題になっています。

今回は、

の3点について主に解説します。

MARU

メルカリを発送するのに便利な”PUDO”について詳しく知りたい人は、参考にしてみてくださいね。

メルカリの発送に便利な”PUDO”ってなに？

「PUDO」とは、駅やスーパーなどの街中に設置されている宅配便ロッカーのことです。

24時間使えて、追加の発送手数料もかかりません。

画像出典：Twitter

このように、PUDOは関東・関西・名古屋を中心に全国約3,200箇所に設置されているようです。

とはいえ、住んでいる地域によってはPUDOロッカーが近くにない場合も考えられるので、メルカリでPUDOを利用したい場合は、ロッカーの位置情報を事前に確認しておきましょう。

具体的な位置情報に関しては、Packcity Japanのホームページから確認できますね。

MARU

メルカリで売れた商品はpudoを使えば、時間を気にせず発送することができて便利ですね。

らくらくメルカリ便はPUDOで発送するのが便利

メルカリには

という2種類のメルカリ独自の配送サービスがあります。

どちらの配送サービスも

によってメルカリで利用するシチュエーションは異なりますね。

また、メルカリには匿名配送の仕組みもあります。

匿名配送を利用するなら、ヤマト運輸と提携している、らくらくメルカリ便を利用することになりますね。

ちなみに、PUDOを利用する場合は、らくらくメルカリ便を利用するので、自動的に匿名配送を利用することになります。

らくらくメルカリ便ならPUDOで発送・受取が可能

らくらくメルカリ便を利用すると、PUDOから商品の発送が可能です。

PUDOが配置されているのは、

などの場所が多いですね。

画像出典：Twitter

このように、PUDOは24時間稼働している無人の宅配ロッカーです。

そのため、ヤマト運輸の営業所が閉まっているような朝晩の時間帯でも、手軽にいつでも利用できます。

時間が無くて手間をできるだけ省きたい人には、うってつけのメルカリの配送方法といえますね。

支払いはメルカリの売上から天引きされる

PUDOを利用する際の配送料は、メルカリの売上金から天引きされるシステムになっています。

MARU

配送料の支払方法について考える手間が省けるので、メルカリをよく利用する人には便利ですね。

メルカリでPUDOを利用して発送するための手順

メルカリでPUDOを利用する際には

といった操作が必要になります。

メルカリでPUDOを利用する手順について知って、実際にPUDOを利用してみましょう。

メルカリの取引画面でPUDOを選択する

1. メルカリの画面でらくらくメルカリ便を選択
2. 発送場所の選択で、「コンビニ・宅配便ロッカー」を選択
3. 「宅配便ロッカーPUDO」を選択

これで準備OKです。

PUDOの置いてある場所を検索する

メルカリの画面でPUDOを選択したら、ロッカーの場所を検索します。

画像出典：Twitter

このように、メルカリでPUDOを選択すると、

でPUDOのある場所がわかるようです。

ちなみに、ロッカーの空き状況も確認できるので、「PUDOを見つけたけど、全部埋まっていた」という悲劇は回避できますね。

PUDOを操作する

近隣にあるPUDOを見つけたら、端末を使った操作が必要です。

操作方法は簡単で、

といった操作をすれば完了です。

注意点としては、荷物のサイズをS・M・Lの3つのサイズから選択する必要があることですね。

一番大きいサイズのLサイズで、

となっています。

配送料はらくらくメルカリ便の配送料に準じた形になっていますね。

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ちなみに、荷物を入れた後にもらえる受付番号は紙では印刷されないので、PUDOの取引画面の写メは念のために撮っておきましょう。

メルカリでPUDOを利用するメリット

メルカリでPUDOを利用するメリットは

の3点です。

メルカリの発送作業で気になるのは、個人情報が洩れるリスクや他人との無駄な接触ですよね。

PUDOを利用して、不安やストレスのないメルカリの発送作業を実現しましょう！

荷物に伝票を貼らなくていい

メルカリに限らず、郵送で何か物を送る時は郵便物に伝票を貼って、荷物を送るのが一般的です。

この場合、郵送物に自分の住所が記載されることになります。

そのため、メルカリで個人情報が漏れてしまうリスクは、どうしても避けられないのです。

画像出典：Twitter

このように、匿名配送を利用しないと、メルカリで個人情報がもれるリスクが高いようですね。

その点、PUDOを利用すれば、匿名で配送できるので、メルカリでも安心して発送できます。

レジでの店員とのやり取りがない

メルカリでPUDOを利用すれば、コンビニのレジで店員とやり取りをする必要性がなくなります。

メルカリに発送するために、宅配便をコンビニや営業所に行って頼むのも結構ストレスだったりしますよね。

その点、メルカリでPUDOを利用すれば24時間対応の無人ロッカーなので、他人との接触を減らしながら発送することが可能です。

コンビニでレシートを発行せずに済む

また、コンビニからメルカリに発送する場合、専用のポートでレシートの発行処理をしておく必要があります。

メルカリで発送する前のこのひと手間を面倒くさく感じてしまう人も多いですよね。

しかし、メルカリでPUDOを利用すれば、こうした紙を発行してレジで手続きをする手間がかかりません。

前述したように、QRコードを端末に提示するだけでOKです。

MARU

余計な手間がかからない、分、時間短縮もできますね。

メルカリの商品をPUDOで発送するデメリット

メルカリの商品をPUDOで発送するデメリットは以下の通りです。

PUDOはメルカリの便利な配送方法ですが、当然デメリットもあります。

メリット・デメリットを知った上で、利用するかどうか判断しましょう。

「送り状の控え」は発行されない

PUDOでメルカリに商品を発送すると、商品を送った証明書「送り状控え」が紙で発行されることはありません。

紙での受け取りに慣れている人は、最初のうちはPUDOの利用が難しいと感じてしまう可能性がありますね。

WEB版では利用できない

PUDOはアプリ版のメルカリでしか利用できないサービスです。

WEB版のメルカリでPUDOを使おうと思っても、利用できないので注意しましょう。

ネコポスを使うとお届け日時を指定できない

メルカリでPUDOを利用する際に、ネコポスを使うとお届け日の指定ができません。

これは、PUDOだけに限らず、ネコポスの標準仕様になっています。

画像出典：Twitter

このように、メルカリでコンビニからネコポスを発送する場合でも、お届け日時は指定できないようですね。

宅急便コンパクトや宅急便を利用すれば、お届け日時を指定できるので安心です。

まとめ

PUDOはメルカリに商品を発送するのに、非常に役に立つ、便利な配送方法です。

といったメリットがあるのも嬉しいですね。

ただし、

などのデメリットもあります。

しかし、PUDOはメルカリの他の配送方法と比べて、利便性が高く人との接触がないので衛生的です。

また、らくらくメルカリ便経由の配送方法なので、匿名で商品を発送できるのも強みですね。

メルカリで商品を発送するなら、利便性や匿名性が高いPUDOを利用してみてはいかがでしょうか？

MARU

今回はメルカリはPUDOで発送すると便利についてお話ししました。この他にもせどりや転売に関する有益な情報をメルマガでお届けしています。15個の特典付きメルマガはこちらから登録できます！

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