メルカリで商品を発送する時に、以下のような問題を感じたことはないでしょうか?
- メルカリで大きいものを梱包するのに必要なものはなにか?
- メルカリで大きいものを梱包するための手順って?
- らくらくメルカリ便で発送する時の配送料はいくら?
メルカリで小さいものを発送したことのある人でも、大きいものを梱包するとなると難しく感じてしまいますよね。
「配送中に商品が壊れてしまったら、どうしよう」と気が気でない人も多いのではないでしょうか?
この記事では
- メルカリで大きいものを梱包するのに必要なもの
- メルカリで大きいものを梱包する4つの手順
- らくらくメルカリ便を利用する時の重量・サイズ別の配送料
を解説します。
メルカリで大きいもの梱包する時の基本とは?
メルカリで大きいものを梱包する時の基本は、緩衝材やビニールで固定することです。
大きいものを梱包するには、それを固定するための素材も必要になるためです。
また、入れ物となる段ボールやビニールにもそれなりの大きいサイズが必要になります。
つまり、メルカリで大きいものを梱包するには、多くの手間と道具が必要なのです。
画像出典:Twitter
このように、「大きいものは面倒だから」とメルカリでの出品をためらってしまう人もいるようですね。
メルカリで大きいものを梱包するのに必要なもの
メルカリで大きいものを梱包するのに必要なものは、以下の4つです。
- テープ
- 緩衝材
- ビニール袋
- 段ボール箱
ここからは、これらの道具がなぜ大きいものを梱包するのに必要なのかを紹介します。
梱包に必要な道具を準備して、メルカリで大きいものを問題なく梱包していきましょう。
メルカリの梱包に必要なもの1:テープ
まずはメルカリの大きい商品を梱包するために、テープを準備しましょう。
用意するテープはセロハンテープで大丈夫ですが、大きいものの場合にはより粘着力の強いガムテープなどがおすすめです。
ただし、商品が女性向けのものやキャラクター物の場合は、統一感のあるマスキングテープなどを使うとメルカリでの高評価につながる可能性が高いですね。
画像出典:Twitter
このように、宅配員がビックリしてしまうようなテープもあるようですね。
特に目的がないようであれば、大きいものでも問題なく梱包できる機能性を持つテープを使用しましょう。
メルカリの梱包に必要なもの2:緩衝材
メルカリで大きいものを梱包するためには、緩衝材を準備する必要があります。
ある程度の大きさがある商品は、重量があり、壊れやすい商品もあります。
そのため、緩衝材で梱包した商品を包んで、衝撃から守る必要があるのです。
緩衝材には
- プチプチ(丸い突起が多いタイプ)
- 空気の入っているもの
- ネット状のもの
- 巻いた段ボール
など様々な種類があります。
その中でも、とくに使用頻度が高いのはプチプチではないでしょうか?
プチプチの特徴は
- 軽く持ち運びに便利
- クッション性が高い
- 梱包しているものが見えやすい
といった特徴があります。
メルカリで大きいものを梱包するのにも対応した、万能型の緩衝材だといえますね。
メルカリで大きいものを梱包するなら、商品のタイプや大きさに合わせた緩衝材を選んで発送するようにしましょう。
メルカリの梱包に必要なもの3:ビニール袋
メルカリで大きいものを梱包するなら、商品を包むビニール袋が必要です。
商品がビニール袋や紙袋などで包まれていると、衛生的で衝撃対策にもなります。
素材に決まりはありませんが、耐久性を考えるとビニール素材の袋がおすすめですね。
メルカリの梱包に必要なもの4:段ボール箱
梱包した商品を入れる容器として、紙袋や段ボールも必要です。
とりわけ、メルカリで大きいものを梱包する場合には、段ボールがおすすめですね。
段ボールは
- 耐久性が高い
- スペースにゆとりがある
- 緩衝材などで衝撃対策をしやすい
といった特徴があります。
紙袋は見た目がオシャレでいいのですが、どうしても破けてしまうリスクがあります。
画像出典:Twitter
このように、予想外のトラブルで時間や手間が掛かってしまうこともあるようですね。
メルカリで商品が売れても、梱包に手間がかかっていては、ストレスが溜まってしまう一方です。
画像出典:Twitter
また、精密機器などの壊れては困るものに関しては、「段ボールでないと壊れてしまわないか心配」だと考える人もいるようですね。
メルカリで大きいものを梱包するための3つの手順
メルカリで大きいものを梱包するには、以下の3つの手順があります。
- 商品が壊れないように固定する
- 緩衝材で商品を包む
- 商品サイズに合ったビニール袋に入れる
きちんとした梱包のやり方を理解すれば、メルカリで大きいものを発送する際に困ることはありません。
手順ごとに梱包のやり方を知って、自分の梱包に活かしていきましょう。
手順1:商品が壊れないように新聞紙やテープなどで固定する
まずは商品が動かないように新聞紙やテープで商品を固定します。
商品が動いてしまうと、その分壊れるリスクが上がってしまいますからね。
画像出典:Twitter
このように、メルカリだけではなく、大手ショッピングサイトでもしっかりと固定できていない場合もあるようですね。
メルカリでの取引には相互評価のシステムがあり、その評価が高い利用者は信頼されやすい仕組みになっています。
商品固定のやり方1つでメルカリの評価が高くも低くもなるので、気をつけたい所です。
手順2:緩衝材で商品を包む
商品を固定して、ビニール袋に入れたら、緩衝材で商品を包みましょう。
商品を固定するだけだと、衝撃対策として十分とはいえません。
固定した商品の周りを、前述したような緩衝材で包むようにしましょう。
緩衝材で商品全体を覆うイメージですね。
画像出典:Twitter
ただし、丁寧に梱包したつもりでも、商品の形状や性質によって
- 商品が折れてしまう
- 破損してしまう
などすることもあるようです。
メルカリで大きいものを梱包する際には、丁寧過ぎる程緩衝材や梱包の仕方には気を遣うべきだといえます。
手順3:商品の大きさに合ったビニール袋に入れる
商品を緩衝材で包んだら、今度は商品のサイズに合ったビニール袋に入れましょう。
このひと手間が非常に大事で、購入者がメルカリで商品を受け取った時に「丁寧な梱包をしている」という印象がアップするポイントです。
ビニール袋の色は半透明、もしくは透明のものの方が商品が何かがわかりやすいので、メルカリでの評価が高くなる可能性がアップします。
【重量別】らくらくメルカリ便で発送する際の配送料
メルカリで大きいものを発送するのに便利ならくらくメルカリ便ですが、その配送料はどうなっているのでしょうか?
らくらくメルカリ便は、以下のような料金体系になっています。
サイズ(重量) | 配送料 |
---|---|
60サイズ(~2㎏) | 700円 |
80サイズ(~5㎏) | 800円 |
100サイズ(~10㎏) | 1,000円 |
120円(~15㎏) | 1,100円 |
140サイズ(~20㎏) | 1,300円 |
160サイズ(~25㎏) | 1,600円 |
出典:メルカリガイド
らくらくメルカリ便は、小さい60サイズから、大きい160サイズまで幅広く対応しているのが特徴です。
コンビニから手軽に発送できるので、メルカリ利用者の中では定番の発送手段となっています。
画像出典:Twitter
このように、らくらくメルカリ便の利便性を評価している人も多いようですね。
メルカリで大きいものを発送するなら、らくらくメルカリ便を利用したい所です。
まとめ
メルカリで大きいものを梱包するのは、難しいという意見があります。
確かに、メルカリで小さいものを梱包するよりも
- 衝撃対策をする必要がある
- 入念に固定する必要がある
- 梱包が複雑になりがち
といった手間や難しさがあるのは事実です。
しかし、事前に梱包に必要なものを準備をして、きちんとした手順を踏めば難しいことはありません。
この記事を参考にすれば、丁寧な梱包によってメルカリでの評価を高くできます。
メルカリでいろいろな商品を発送して、お手軽に稼いでいきましょう!
オンライン面談のお知らせ
【MARUから直接指導を受けたい方向け個別相談会】
中国輸入ビジネスで月収10~30万円稼ぎたい方の個別サポートを2019年からスタートしています。
オンラインの個別面談では、サラリーマンをしながらまず月10~30万円を達成するための仕入れ術、ノウハウ、マインドセット等、答えられる範囲で質問に回答することが可能です。
面談は完全予約制となっております。
※適性を判断させて頂く為に、面接前に事前アンケートも実施しますので、ご了承くださいませ。
●オンライン個別相談会 現在2名限定募集
【日時・締切日】 毎月第2土曜日:10~17時の間(完全予約制) 毎月第3土曜日:10~17時の間(完全予約制)
※コンサル生は定員になり次第、一切募集を行いません
【面接方法】Zoom 【参加料金】そろそろ値上げ間近!5000円→無料(期間限定) 【参加条件】中国輸入で副収入を得たい方(学生不可)
> 今すぐ詳細を確認する!