感染症が流行してから、ネットで稼ぐビジネスが急速に増え始めました。
私がおこなっている中国輸入も、自宅で稼ぐ方法として紹介できますが、それ以外にも実は多く存在します!
「初心者におすすめなネットビジネスはある?」
「初心者がネットで稼ぐにはどうしたらいい?」
このような悩みを抱えている人のために、今回は初心者がネットで稼ぐ方法を紹介します!
気軽に実践できるものから、本格的に稼げるものまで紹介するので、参考にしてくださいね♪
【よくわかる解説】
- 効率よく稼ぐなら中国輸入
- コツコツ稼ぎたいなら国内せどり・転売
- 情報発信をしたいならWebライティング
素人がネットで稼ぐ方法はある?
会社で給料をもらって働くこともよいですが、このご時世テレワークが推奨されています。
自宅で稼ぐことが当たり前になってきたこの時代で、副業を始める人も少なくありません。
直近では、みずほ銀行が副業を解禁したとして有名です。
その他にも、副業がしやすいような週休3日制などを導入しています。
会社からすれば、離職する人が増える可能性があるのでデメリットですが、メガバンクの場合は副業を推奨しています。
人件費もある程度節約できますし、社員は稼ぐ柱を立てられるため、双方にメリットがある制度です!
実際、ネットで稼ぐ方法はいくらでも存在し、最初はお小遣い稼ぎでやっていたものも、本業に代わることも珍しくないです。
ド素人がネットで稼ぐメリットを紹介!
これからネットで稼ごうと思っている人は、何かしらのきっかけがあってからこそだと思います。
実際、未経験の初心者がいきなりネットで稼ぐことにハードルの高さを感じる人もいますが、人間誰でも初心者からのスタートです。
自宅で稼げるようになれば、以下のメリットがあります。
【初心者がネットで稼ぐメリット】
- 自宅にいながら稼げる
- 気軽にお小遣い稼ぎができる
- 本業から独立できる
個人的には、自宅にいながら稼げるというのが最大のメリットだと思います。
出勤がストレスになっている人もいますし、そういう人こそネットで稼ぐ力を身につけたほうがいいと思います◎
自宅にいながらネットだけで稼ぐ
インターネットで稼ぐ仕事は複数存在しますが、作業のほとんどはネットで完結します。
例えば、私が普段実践している中国輸入を例に紹介すると、取引先とのやり取りをオンラインで完結させれば、完全にネットで作業が可能です。
中国輸入の仕入れは、基本的にアリババやタオバオからおこないます。
しかし、いずれも代行業者を使って仕入れる必要があります。
私はイーウーマートをメインに使っており、月額制ですが手数料がかからない点や、Amazonの倉庫に直送してくれる点が、かなりおすすめです◎
☞【関連】イーウーマートとは?輸入する人が利用するべき一押しの会社か?
OEM・ODMの対応もしているため、中国輸入には最適な業者だと思います。
発注する際は、ネットで商品をリサーチして、専用のプラットフォームから発注するのみです。
代行業者に任せれば、仕入れを自動化できるため、ネットだけで稼げるわけです。
仕事にもよりますが、これがネットで稼ぐ一番のメリットだと思います!
気軽にネットでお小遣い稼ぎができる
ネットで稼ぐ難易度はそこまで高くなく、気軽にお小遣い稼ぎができます。
初心者でも始められるビジネスは多く存在しますが、以下が挙げられます。
【初心者でも始められるビジネス】
- ポイ活
- メルカリ販売(不用品)
- アンケートモニター
この辺の仕事は、いずれもお小遣い稼ぎとしておこなっている人が多いです。
本格的に稼げる仕事については後述しますが、上記の仕事だけでも月数万円の報酬は稼げますよ◎
例えば、あなたが会社員として働いているとします。
毎日残業をせずに定時で帰宅すれば、19~20時には寝るまで暇な時間があると思います。
その時間帯に、ネットで稼ぐ仕事をすれば、本業とは別に副収入をゲットできるわけです!
本業から独立できる(可能性がある)
会社員として働いていれば、ある程度成長に限りがあります。
年功序列で、順風満帆に出世できるなら別ですが、実力主義になりつつある日本では、40代を超えても役職がつかないケースも珍しくないです。
その生活に絶望して、副業を開始する人も少なくありません。
私は、中国輸入のコンサルをしていますが、おかげさまで相談数も増えてきました。
基本的は、「申し込み→面接→コンサル案内」という流れですが、やはり本業に対して不満・不安がある人が多い印象です。
今まで、相談があった例を紹介すると、以下のとおりです。
【過去にあったコンサルでの相談】
- 本業とは別に稼ぎたい
- 副業でも中国輸入ができるかどうか
- 本業から独立できるほど稼げるかどうか
実際、本業が充実していれば、副業を始めたいと思いませんからね!笑
中国輸入に関しては、資金力とリサーチ力さえあれば、だれでも独立できるビジネスだと思います。
やる気に左右される部分がありますが、コンサル生には実際に独立して稼いでいる人も少なくありません!
逆にネットで稼ぐデメリットはある?
ネットで稼ぐことが当たり前になっている時代で、ビジネスを始めるのは珍しいことではありません。
自分の自由な時間に稼げるなどのメリットがある反面、デメリットもあるので注意しましょう!
これから、ネットで稼ぎたいと思っている人は、デメリットも把握しておくと、失敗する可能性が少なくなります◎
具体的なデメリットは、以下のとおりです。
【ネットで稼ぐデメリット】
- ライバルが多く飽和状態
- 誰でも稼げるわけではない
特に、テレワークなどの影響から、時間的に余裕ができる人が増えて、ネットの副業を始める人が増えました。
ライバルが多い市場で勝ち抜いていく・稼ぎ続けていくためには、周りにはないようなスキルを身に着けることが重要です。
ライバルが多く飽和状態
ネットで稼ぐ方法は、現代のニーズに合致しているためよい方法だと思います。
しかし、気軽に始められるビジネスが多いことから、どの市場も飽和状態です。
私のブログ事情を少しだけお話しすると、中国輸入やOEMなどの記事以外の一部は外注しています。
そのWebライターさんが言っていましたが、フリーランスが市場で増えすぎているとのこと。
ネットで稼ぐ仕事にあこがれて、せどりやライティングに挑戦する人もいるようですが、独自のノウハウで実践する人も少なくありません。
しかし、ある程度のレベルまで稼げるようになるには、それなりのメソッドが必要です。
ビギナーズラックとして稼げることはありますが、継続的に稼ぐのは結構大変ですよ……。
自分で稼ぐ力を身に着けるのはよい判断ですが、ライバルが多い市場に参入するには、ある程度覚悟が必要です。
誰でもネットで稼げるわけではない
この記事にたどり着いた人は、おそらくネットで稼ぎたい・稼げるかどうか気になっていると思います。
そもそも検索するきっかけになったのは、TwitterやInstagramで稼ぐ人を見て触発された人もいると思います。
実際、稼いだお金を配っている人も少なくありません。
人にお金を配るくらいに稼いでいるわけですが、このような投稿のほとんどが詐欺です。(実際に配っているのを見たことがありません)
稼いでいるように見せかけて、詐欺まがいなコンサルや、アフィリエイトなどに誘導するケースがほとんど。
実際、ネットで稼ぐ仕事で稼いでいる人は一握りです。
稼いでいるレベルをどのくらいに設定するかにもよりますが、月20万円稼ぐだけでも、かなり難易度は高いと思います。
今年こそネットで稼ぐ!おすすめな方法5選!
昔に比べると、ネットで稼ぐ難易度は減りました。
使い方によっては、SNSでも仕事として活用できますからね!
ただ、「どういう仕事をすればいいの?」と思っている人もいるので、おすすめの稼ぎ方・仕事を紹介しますね!
仮に、ネットで稼ぎたいと思っているなら、以下の方法を実践しましょう。
【初心者におすすめなネットで稼ぐ方法】
- 中国輸入
- せどり・転売
- 中国OEM・ODM
- ポイントせどり
- Webライティング
これらの仕事は、いずれも参入障壁が低く始めやすいです。
その代わりライバルが多いので、適切な稼ぎ方を把握しないと、うまく稼げないので注意しましょう。
中国輸入
私が実践しているのもありますが、初心者がネットで稼ぐなら中国輸入がおすすめです。
日本で利用できる市場のほとんどで、中国輸入品が多く販売されています。
私はAmazonをメインに販売していますが、以下の販売先でも中国輸入品が売られているのを見かけます!
【中国輸入品が販売されているサイト】
- メルカリ
- 楽天
- Yahoo!ショッピング
- ヤフオク
ネットで買い物をしたことがある人は、いずれかを利用したこともあると思います。
商品を検索した際に、以下のようなものが表示されたら、中国輸入品の可能性が高いです。
10年以上前から、市場に流通している商品のほとんどは、中国製です。
大手電機メーカーのPanasonicでさえ、中国の工場で商品を製造して、国内に輸入していますからね!
実際、中国輸入は稼げるネットのビジネスで、売れ筋商品さえ仕入れてしまえば、誰でも稼げるビジネスです。
中国輸入の詳しいやり方については、以下の記事で紹介しているので参考にしてください◎
・関連ページ>>>実体験!中国輸入をしてAmazonへ転売し、月収100万円以上を稼ぐ全体像
・関連ページ>>>必見!中国輸入で使えるタオバオの使い方を徹底解説!
せどり・転売
中国から仕入れるのは難易度が高いという人は、国内で仕入れて商品を販売するのもよいと思います。
”国内仕入れ→国内販売”の流れは、感染症が流行してから実践する人が増えたイメージです。
実際、中国輸入に比べると手間がかかりませんし、実践している人が多いです。
国内のせどり・転売で稼ぐ流れは、以下のとおりです。
【国内のせどり・転売で稼ぐ流れ】
- 商品のカテゴリを絞る
- 需要のチェックをする
- 仕入れ先で商品を検索する
- 販売先で売れるかどうかチェックする
- 損益分岐点を計算する
- 利益になる商品を探して仕入れる
基本的な流れは、中国輸入と変わりません!
例えば、以下で販売されている商品。
Amazonでは7,980円で販売されている商品ですが、販売定価は5,900円です。
リサーチ時から1週間ほど前は、9,000円台を推移していた商品です。
Keepaというツールで売れ筋を調べると、かなり売れていることがわかります。
中国輸入でも使いますが、ギザギザしているグラフほど売れている商品と判断できます。
☞【関連】鬼滅の刃は転売ヤーの格好の餌食!やりすぎだと思う5つのグッズ
メルカリで、同じ商品を検索すると、リサーチから3日前に6,000円台で売れているものがありました。
仮に、こちらの商品を仕入れて、Amazonで販売した場合は以下の利益シミュレーションになります。
Amazonの倉庫に送った場合は1,150円の差額で、自己配送を選択した場合は218円の差額が出ます!
国内のせどり・転売では、このような流れで稼いでいきます。
☞【注目:信頼できるすごい友人、松川さんを紹介】
せどりとは?amazonせどりで年商1億円達成した経験をもとに解説
中国OEM・ODM
中国輸入転売のなかでも、少しだけ難易度が上がる販売手法ですが、OEM・ODMは市場独占ができるため、ネットで稼ぐには最適です!
それぞれ聞いたことがない人が多いと思うので、意味合い・違いを説明しますね!
まず、OEMとODMですが、いずれもオリジナル商品を作ることを指します。
ただ製造方法が、それぞれ以下のように異なります。
【OEMとODMの違い】
- OEM:既存の商品にタグ・ロゴなどをつけて製造
- ODM:一から素材などを選んでデザインして製造する
難易度が低いのはOEMで、Tシャツやバッグなどに、ロゴをプリントするなどして商品を製造します。
一方、ODMは素材やデザインなどを一から選んで製造する方法で、完全にオリジナルの商品を作る方法です◎
例えば、Amazonで販売されていた以下の商品。
こちらは、アリババやタオバオで販売されている既存の商品に、自社のロゴを入れただけの簡易OEM商品です。
Amazonでは、約6,000円で販売されていますが、アリババでは85元~95元で販売されていました。
1元あたり16.5元で計算すると、1,402円~1,567円で仕入れられる商品です。
ここに、OEMとしてロゴを入れる料金が加算されても、2,500円~3,000円程度で製造できると予想できます!
普通に、中国輸入の商品を仕入れて販売するよりも稼げる手法なので、ネットで稼ぎたい人におすすめです◎
中国OEMについては、以下の記事で詳しく解説しています♪
・関連ページ>>>絶対見て!中国輸入でOEMをする手順を徹底解説!
ポイントせどり
気軽にネットで稼ぐなら、ポイントせどりがおすすめです。
ポイントせどりとは、せどりの一種で、一部ではポイ活ともいわれています。
しかし、ポイ活の場合は趣味でおこなうことがほとんどですが、ポイントせどりの場合はビジネスとしておこないます。
ポイントせどりをするなら、基本的に楽天を使うことが多いです。
楽天には、SPUというものが存在し、楽天が提供するサービスを使うことで、ポイント倍率が上がります。
私は、楽天を利用することが多く、SPUを常に9~10倍程度にしています。
普通に商品を購入するよりも、圧倒的に安くなるので、仕入れに使える場合がありますよ!
通常のせどり・転売では、商品を仕入れて利益を出すのに対し、ポイントせどりではポイントを獲得して利益を出していきます。
例えば、楽天で販売されているこちらの家電。
10倍のポイント還元率と、既存の1倍が組み合わせて、11倍のポイントが還元します。
普通に購入すると29,700円ですが、ポイントが還元して3,267円分のポイントが還元します。
そのため、実質26,000円程度で仕入れが可能な商品です。
販売先にもよりますが、価格差がある場合はこれだけで利益が出せます。
Webライティング
初心者がネットで稼ぐなら、Webライティングに挑戦するのもありです。
中国輸入やせどり・転売もおすすめですが、ランニングコストがかかります。
中国輸入をする場合、最低でも50万円以上の資金がないと、稼ぐのは厳しいですね……。
しかし、Webライティングの場合は、資金力がなくてもパソコンさえあれば誰でも稼げるビジネスです。
私の外注先のライターさんは、Webライティング単体で月に120万円近く稼がれています。
ある種、Webライティングは夢のある仕事で、執筆作業が好きな人にとっては、おすすめです!
ただ、感染症の影響から、Webライティングをする人が増えたこともあり、市場は飽和状態とのこと。
このような、ツイートも多く存在しました。
新規参入が厳しくなりつつある市場なので、ある程度知識がないと稼げない可能性が高いです。
「具体的にどのような仕事をするの?」と思う人がいるので、それぞれ紹介しますね!
Webライティングでは、基本的にブログ記事などの執筆をします。
クラウドワークスなどを使えば、このように案件が多く見つかります。
自分に合ったものを選んで、案件を着手していくようなイメージです。
私の場合は、ライターさんを紹介してもらって、このブログでたまに記事を執筆してもらっています!
ただ、自宅にいながら稼げる仕事ですが、それが100%稼げるとは限りません。
求めるレベルも上がっていますし、クライアントさんによってさまざまです。
私のブログの場合は、外注先のライターさんやディレクターさんによって支えられています。
上位を獲得できないと、集客につながりませんし、外注費が無駄になってしまいます。
ネットで稼ぐ際に意識したい3つのコツ!
初心者がネットで稼ごうと思っているなら、それぞれ意識したいコツがあります。
思い付きで稼げるような仕事はありませんし、どれもコツを意識しながら稼ぐ必要があります。
具体的なコツは、以下のとおりです。
【初心者がネットで稼ぐ際に意識したいコツ】
- 市場調査をおこなう
- ライバルについて調べる
- 継続性、持続性があるか調べる
この三つを意識すれば、ネットで稼ぐ仕事を始めてもスムーズにいきます。
特に、副業を始める人が多くなったこの時代に、ライバル調査をせずに仕事を始めるのは大変危険です!
市場調査をおこなう
ネットで稼ぐなら、市場調査は必ずおこなう必要があります。
これから副業やビジネスを始めようと思っている人は、特に市場調査が求められます。
調べる内容はさまざまですが、以下のチェックをおこないましょう。
【市場調査でおこなうこと】
- 将来的に成長する市場かどうか
- ライバルの多さ
- 稼げるかどうか
- 継続性があるかどうか
- 資金力が必要かどうか
中国輸入に関しては、以前に比べると市場が拡大してきた印象です。
Amazonだけではなく、Yahoo!ショッピングや楽天にも中国輸入品が販売されていますからね!
ライバルも増えつつありますが、仕入れ商品によっては十分、稼げる市場だと思います。
継続性については、その人のやる気次第というところがありますが、仕入れる商品は尽きませんし、衰退することはまずありません。
ライバルについて調べる
ネットで稼ぐときに、仕事選びをするかと思いますが、ライバルについても調べておきましょう。
市場にライバルが多いと、どうしても稼ぎづらくなります。
先ほど紹介した、おすすめな仕事を例に紹介すると、以下のとおりです。
【ネットで稼ぐ仕事別ライバルの多さ一覧】
- 中国輸入:やや多い(2020年以降急速に増えつつある)
- せどり・転売:増えすぎ(簡単に始められる分参入者が多い)
- 中国OEM・ODM:少ない(中国輸入ほどではなく少ない)
- ポイントせどり:普通(手法が面倒なためそこまで多くない)
- Webライティング:増えすぎ(感染症の影響から増えた)
”せどり・転売、Webライティング”に関しては、気軽に参入できますし、ランニングコストが低いことから、ライバルがかなり多いです。
その反面、中国輸入やOEM・ODMはライバルが少ないので、周りに差をつけながら稼げる市場だと思います◎
当然、ライバルが多い市場に足を踏み入れるのもいいと思います。
ただ、稼ぎづらさがあるので、個人的にはおすすめしません。
継続性・持続性があるか調べる
ネットで稼ぐなら、そのビジネスが本当に継続性・持続性があるか確認しましょう。
将来的に成長する市場ではないと、一時的に稼げるだけで終わってしまいます。
例えば、中国輸入の場合は、最近はやったビジネスではなく、日本が貿易を開始した時点からおこなわれています。
個人で輸入ができるようになったのは、50年前ほどの話ですが、何かを輸入して仕入れるという行為は、私たちが生まれるよりも前からおこなわれていることです。
2020年以降、急速に発展しつつある市場で、最近ではアリババとメルカリが提携を結んだことでも有名です。
このような市場なら、今から足を踏み入れても継続的に仕事があると思います。
しかし、以下のビジネスは個人的におすすめしません。
【継続性・持続性がない仕事】
- ポイ活:一時的にしか稼げない
- アンケートモニター:昔からあるが稼げない
- Webライティング:飽和状態で稼げるかどうかわからない
- トレンドせどり:トレンドの時期しか稼げない
いずれも、継続するかどうかはその人次第です!
初心者がネットビジネスで稼ぐ際に気を付けたいことは?
初心者がネットビジネスで稼ぐ際は、気を付けることがいくつかあります。
始める前に把握しておかないと、トラブルになる可能性があるため、要注意です!
具体的な注意点は、以下のとおりです。
【初心者がネットで稼ぐ際の注意点】
- 初期投資が必要なケースがある
- ノウハウがないと稼げないビジネスも多い
この二つは、特に実感することが多いですね……。
今でこそ、中国輸入で稼いでいる私ですが、最初のころは資金力のなさや独自ノウハウで失敗するなどしてきました。
ネットで稼いでいる人に触発されて、自分も稼ぎたいと思う人がいますが、あくまでも表面的な部分です。
本当に稼げるかどうかは、やる気と学ぶ姿勢次第だと思います。
初期投資が必要なケースがある
ビジネスにもよりますが、ネットで稼ぐ際は初期投資が必要なケースがあります。
紹介した仕事を例に説明すると、以下のように費用がかかります。(あくまでも目安です)
【ビジネス別で必要な初期投資】
- 中国輸入:50万円程度
- せどり・転売:10~100万円
- 中国OEM・ODM:50万円程度
- ポイントせどり:30万円程度
- Webライティング:1~2万円(パソコンがある場合)
私がしている中国輸入は、最低でも50万円ほどないと稼げないビジネスです。
仕入れ商品にもよりますが、利益率20%で回しても、月利は10万円しか発生しませんからね……。
仕入れ商品にもよりますが、普通に仕入れて販売しても、初期投資がかかります。
せどりの場合は、低コストで仕入れられる商品もありますが、本格的にネットだけで稼ぐなら10万円のコストは最低でも必要です。
「ランニングコストをかけたくない!」と思っているなら、Webライティングやアンケートモニターなどを始めるとよいでしょう。
ノウハウがないと稼げないビジネスも多い
ネットで稼ぐ仕事は、基本的にノウハウがないと稼げません。
私が実践している中国輸入は、独学で実践できなくもありませんが、基本的にはプロから個別指導・コンサルを受けてから、実践する形がほとんどです。
仕入れ資金と合わせると、80万円~100万円程度の費用がかかります。
ただ、稼げるようになれば、コンサル費は利益で回収できます。
プロが教えるコンサルでは、その人が稼いできたノウハウが学べますからね♪(ただ詐欺コンサルも存在するので要注意です!)
今回紹介したおすすめの仕事は、いずれもノウハウがないと稼げません。
せどり・転売は、独自ノウハウでしている人もいますが、それまでにコンサルをしているケースがほとんどです。
流れとしては、以下のとおりです。
【せどり・転売で稼ぐ流れ】
- コンサル・セミナーに参加する
- ノウハウを学ぶ
- ノウハウを実践して仕入れる・稼ぐ
- ある程度稼げてきたら自分で効率化する
- 独自ノウハウを確立して稼ぐ
基本はコンサルなどから学んで、自分で応用するケースがほとんどです。
そのため、これからネットで稼ぐ場合は、ある程度準備してからにしましょう。
まとめ
ネットで稼ぐことが当たり前になった時代で、稼げるかどうかはその人次第です。
選ぶ仕事にもよりますが、ライバルが多い市場で勝ち残っていくためには、ノウハウを学んで実践する必要があります。
中国輸入は、アリババやタオバオから売れる商品を仕入れて、国内のAmazonや楽天などに転売します。
しかし、利益商品を見つけるためには、それなりのリサーチ方法が必要です。
これは、中国OEMもそうですし、国内のせどり・転売も同様です!
どの仕事も、基本的にはノウハウを学んでから仕入れをしなければなりません。
仮に、ネットで稼ぎたいと思っているなら、基本的なノウハウを学んでから実践しましょう!
オンライン面談のお知らせ
【MARUから直接指導を受けたい方向け個別相談会】
中国輸入ビジネスで月収10~30万円稼ぎたい方の個別サポートを2019年からスタートしています。
オンラインの個別面談では、サラリーマンをしながらまず月10~30万円を達成するための仕入れ術、ノウハウ、マインドセット等、答えられる範囲で質問に回答することが可能です。
面談は完全予約制となっております。
※適性を判断させて頂く為に、面接前に事前アンケートも実施しますので、ご了承くださいませ。
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【日時・締切日】 毎月第2土曜日:10~17時の間(完全予約制) 毎月第3土曜日:10~17時の間(完全予約制)
※コンサル生は定員になり次第、一切募集を行いません
【面接方法】Zoom 【参加料金】そろそろ値上げ間近!5000円→無料(期間限定) 【参加条件】中国輸入で副収入を得たい方(学生不可)
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