こんにちは、MARUです^^
2020年4月現在、「コロナウイルス(新型肺炎)」がパンデミック状態となっており、日本では4月7日に緊急事態宣言が発令されました。
この緊急事態宣言によって、多くの事業が休業を余儀なくされ、経済にも大きな影響を及ぼしています。
すでにコロナの影響でタクシー会社では、”600人”もの方が解雇されています・・・。
現在、休業中の飲食業やサービス業などの店舗もおそらく、この波に飲まれる可能性が非常に高いです。
だって、単純に考えてみてくださいよ?
仮に1日の売上が10万円ある店舗だと、30日間営業できなかったとしたら、300万円の売上が上がらない計算になります。
複数の店舗を展開している企業の場合、その損失は何倍にも膨れ上がります。
さらにコロナの影響が続けば続くほど、企業への損失は大きくなります。
そんな大きな損失が発生した状態で企業は、あなたを守ってくれると思いますか?
答えは簡単ですよね?
「守りたくても、守ることができない状態になります」
なので、そのような最悪の事態に備えておくことが必要です。
そこで今回の記事では、新型コロナによる経済不況に備えるための方法や、対策の1つとして挙げられる私や私のコンサル生が実践している「物販(転売)」についてお話していきます。
新型コロナの影響でネット上で物販(転売)需要が高まっている?
日本でもコロナの影響により、外出自粛が発令され家から出る機会が少なくなりました。
このような政策に伴い、スーパーの品物が在庫切れになるなどの影響も発生しています。
また、違法となりましたが『マスク転売』が社会問題になるくらい、商品によっては需要が非常に高くなっています。
もちろん、常識の範疇を越えた価格帯などで転売することは、あまりよろしくありませんが・・・。
そのため、コロナの影響によってネット上で商品を購入する人が増えており、今後も物販(転売)の需要が高まる可能性が高いです。
店舗経営者の中に来月の家賃が払えない人続出・・・
すでにアメリカの飲食店や美容室、アパレル用品店などを運営している店舗経営者の中には、新型コロナウイルスの影響で来月の家賃が払えない人が続出しています。
さらに今後は、店舗経営者だけでなく、仕事を失ったり、住まいを失ったり、家賃を払えなくなったりする人がコロナの影響で増えていくことが予測されます。
そして、日本でも同じような現象が起こるか可能性は極めて高いです。
そこで日本ではすでに、「住居確保給付金」の活用を呼びかけています。
住居確保給付金とは、仕事を失った後に、住まいを失ったり、家賃を払えなかったりする人に国や自治体が家賃を支給する制度のことです。
しかし、この制度では就職活動中の家賃を原則として3か月間、最長で9か月間しか給付金を受け取ることができません。
そのため、今後のコロナによる経済不況を乗り切るための最善策であるとは言えないでしょう。
失業申請が2200万人超えたアメリカでは働き方が変わりつつある
すでにアメリカではコロナの影響で2020年4月現在、失業申請を行った人が2200万人を超えました。
(引用元:日本経済新聞オンライン)
これは、1982年に失業申請がもっとも多く行われた69万5000人を約30倍上回る記録となっています。
またアメリカでは、以下のような施設が新型コロナウイルス対策として閉鎖しています。
- レストラン、バー
- 映画館
- ホテル
- スポーツジム
ほかにも自動車メーカーなどは生産を停止しており、航空業界は急激に売上が落ち込んでいます。
さらに、エコノミストの情報によると、アメリカの労働者の5分の1が仕事をできない状態にあるそうです・・・。
そのためアメリカでは、コロナをきっかけに『在宅ワーク』に取り組む会社や事業者が増えてきており、働き方が変わりつつあります。
日本でも失業申請を提出している人が急増。日本の未来はアメリカだからこそ・・・
働き方を変えるしかない。
アメリカほどではありませんが、日本でもコロナの影響によって1000人以上が失業申請を提出しており、増加傾向にあります。
また、経済的な視点で見てアメリカは日本の未来図です。
そのため、コロナの影響がこのまま続くと、日本でもアメリカのように失業者が一気に増える可能性が極めて高いです。
そのような最悪の事態に備えて、今のうちに働き方を見直すことが必要となります。
そして働き方としては、アメリカでも取り組まれている在宅ワークを軸に仕事や副業に取り組んでいくべきです。
在宅でも取り組むことができる仕事・副業としては、次のようなものが挙げられます。
- ブログアフィリエイト
- 株式・FXの空売り
- ネットショップ・物販(転売)
自分でビジネスに取り組んだことがない方にとっては、どの仕事を選べば良いかわからないでしょう。
だからと言って、迷って行動しないことは非常にリスクが大きいです。
コロナの猛威は、すぐそこまで来ています。
一刻も早く決断して、働き方を変えていきましょう!
新型コロナの影響で断トツ安定するのが、物販(転売)である3つの理由
先ほど、在宅でできる仕事・副業をいくつか紹介しましたが、その中でも断トツでおすすめなのが、物販(転売)です。
もちろん、私自身が長年、物販(転売)に取り組んで大きな収益を上げていることも理由の1つですが、それだけではありません。
そこでここでは、新型コロナの影響を受けても、物販が断トツでおすすめ、かつ安定する3つの理由について解説します。
理由1:お陰様で2月僕はコロナの影響関係なく、売上に変化は特になかったから
私自身、10年近く物販(転売)ビジネスに取り組んでいますが、今回のコロナウイルスは自分のビジネスにも大きく影響するだろうなと内心思っていました。
しかし、実際のところ・・・
「コロナによるビジネスへの影響は、ほとんどありませんでした」
その証拠として、2019年11月から2020年3月までの売上データを掲載します。
2019年11月
2019年12月
2020年1月
2020年2月
2020年3月
このように、経済がコロナの影響を大きく受けた2020年2月・3月も、ほかの月と変わらないほどの売上を物販(転売)で残しています。
理由2:コンサル生も問題なく稼げているとメッセージを貰っているから
物販で稼いでいるのが私だけであれば、それほど信憑性はないでしょう。
しかし、私だけでなく私が指導しているコンサル生も、コロナの影響に関わらず物販(転売)で稼いでいます。
その証拠のメッセージがこちらです↓
たしかにコロナの影響で物流が停滞するなどのアクシデントは起きましたが、月商500万円、1商品で純利100万円という成果を残しています。
このように物販は、コロナの影響があっても安定的に売上・収益を上げていくことが可能です。
もちろん、紹介したコンサル生のように物販(転売)で成果を出すためには、それなりの行動量が必要となりますが・・・(笑)
理由3:家から出る人が減ったので、ネット上で買い物する人が増えたに決まっているから
2020年4月現在、コロナによって日本でも外出自粛が強まっているため、シンプルに考えて家から出る人が減っています。
家から出る人が少なくなるということは、外で買い物をする頻度も下がります。
そうすると、買い物をネット上で済ませる人が増えることは明らかです。
この場合、リアルショップの売上は激減しますが、ネット上で商品を販売する物販(転売)ビジネスは売上が下がるどころか、売上アップを見込めます。
そのため、コロナをきっかけに物販(転売)に取り組んだとしても、安定的に収益を得ることができます。
こんな時だからこそ、あなたがやるべき4つのこと
アメリカやヨーロッパなど、世界ではすでにコロナの影響で大きな経済不況が起こっています。
もちろん、日本も例外ではありません。
今はまだ、生活に大きな影響を与えていないかもしれませんが、今後、その影響が顕著に出てくる可能性は非常に高いです。
そのため、あなたのこれからの生活が脅かされるこんな時だからこそ、やるべきことを明確にしておく必要があります。
ここでは、コロナによる今後の経済不況に備えてあなたがやるべき4つのことついて解説します。
会社に依存しない新しい働き方を見つけるべく情報収集しよう
前述した通り、今後、コロナの影響で日本でも失業者が増えていくことが予想されます。
そして、会社に雇われる、依存した働き方を続けていると、万が一仕事をリストラされた際に収入が0になってしまいます。
そのため、会社に依存しない新しい働き方を見つけるべく情報収集することが必要です。
会社に依存しない働き方は数多くありますが、人によって向き不向きはあります。
そのような観点も踏まえた上で、自分に合った働き方を見つけましょう。
ただし、大前提として在宅でできる仕事・副業であることを押さえておく必要があります。
今すぐできる副業やサイドビジネスを模索しよう
在宅でできる仕事・副業の中には、参入障壁が高いものがあります。
そんな中で、あなたが選ぶべき仕事は「今すぐできる副業やサイドビジネス」です。
繰り返しになりますが、コロナの猛威はすぐそこまで迫っています。
そして、今すぐ取り組まなければ取り返しのつかないことになってしまう可能性が高いです。
やはりビジネスに限らず、「やったことがないこと」に対して人間は億劫になってしまう傾向があります。
しかし、やってみなければ何の成果も得ることができません。
重い腰を上げるためにも、今すぐできる副業やサイドビジネスを模索しましょう。
2020年以降世界恐慌が来ると言われているので、自分で稼ぐスキルを身につけるべし
前述しましたが、コロナによってアメリカではすでに330万人もの人が失業申請を提出しており、その数字は過去最高記録を5倍以上も上回っています。
このような背景から、2020年以降は21世紀に入って初めての世界恐慌がやってくると言われています。
そのため、新しい働き方の情報を得たら、そこで終わりではなく実践しましょう。
そして、自分で稼ぐスキルを身につけることが必要です。
自分で稼ぐスキルを身につけることができれば、世界恐慌がやってきても路頭に迷うという最悪の事態を避けることができるはずです。
ネットで稼ぐプロに個別で相談をする
どれだけ情報収集してもどの仕事が1番良いかは、ビジネス初心者の方には判断しづらいでしょう。
そこでおすすめしたいのが、実際にネットで稼いでいるプロに個別で相談することです。
単純に実際にネットで稼いでいるプロの方が、あなたよりも多くの情報を持っています。
さらに、結果も出しているので、収益を上げるまでの道のりも把握しています。
そのため、実際に稼いでいるプロに相談することで、最短ルートで稼ぐまでの道のりを歩むことが可能です。
もちろんネットで稼いでいる人の中には、詐欺的行為をしている人もいるので、そのような人には注意しましょう。
また、MARUも個別相談を受けているので気になる方はこちらからどうぞ^^
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新型コロナをきっかけに働き方を変えたいのであれば、再現性の高い「物販(転売)」が一番
ここまで新しい働き方について解説してきましたが、あらためておすすめしたい仕事は「物販(転売)」です。
物販(転売)は再現性が非常に高く、初心者からでも売上・収益を上げることができます。
実際に私のコンサル生も初心者からスタートして物販で月収100万円稼いでいる方もいます。
それだけ再現性の高いビシネスが物販なんです。
僕は決して自分のコンサルティングや指導を受けろと言っているわけではありません。
僕のコンサルについて何度か触れてきましたが、自分のコンサルティングや指導を受けることを強制するつもりはありません。
MARUも過去にいくつかのコンサルティングを受けたことがありますが、実際に成果を出すことができたのは、ほんの一握りです。
結果的にお金を捨ててしまったようなものですね・・・(笑)
しかし、結果が出なかった理由としては、コンサルティングを頼んだ相手が悪かったことも挙げられますが、自分自身にも問題があったと思います。
どれだけスゴい人からコンサルを受けたとしても、実際に自分が行動しなければ結果は出ません。
そのためまずは、自分自身と向き合うことが必要です。
- 本当にコンサルを受ける必要があるのか?
- なぜコンサルを受けたいのか?
- そもそも、物販(転売)で稼ぎたいのか?
自分に問いかける質問を挙げるとキリがありませんが、まずは自分と向き合いましょう。
コンサルを受けるかどうかは、その後決めても遅くないはずです。
コロナが収束しても、世界恐慌等の不況が起きても物販で稼ぐことはできる
現在、コロナの影響でネットショップでモノを購入する人が増えていることは確かです。
しかし、コロナが収束して、世界恐慌等の不況が起きたとしても物販で稼ぐことはできます。
経済不況によって、仕事を失ったり、収入が減ったりすることはあるでしょう。
それでも「モノ」を買う人はいなくなりません。
むしろ、リアルショップが不況によって閉店していくと、ネットショップの需要が高まります。
そして、ネットショップで物販(転売)を行えば問題なく収益を上げることができます。
もちろん、経済が不況を脱して通常の状態に戻ったとしても物販(転売)で稼ぐことは可能です。
まとめ
今後もコロナの影響によって、経済不況が続き、拡大していくことが予測されます。
また、日本では感染者数も少なく、オーバーシュート(感染者の爆発的な拡大)も起こっていないため、深刻な状況にはなっていませんが、今後どうなっていくかは予想できません。
未来のことは誰にも分かりませんが、起こりうる未来に向けて行動することはできます。
そのため、今のうちに対策を立てて、行動しておくことが必要です。
そんな中でも、やはり私がオススメしたいのは、「物販(転売)」です。
物販に取り組んでおけば、コロナによる不況を乗り切るだけでなく、不況の後も稼ぎ続けることができます。
ぜひ、今回のピンチをチャンスに変えるために、行動を起こしてください。
経済危機は、すぐそこまで迫っています。
コロナによる影響を避けられない今だからこそ、物販に対する疑問をQ&A形式でまとめてみました
Q1.コロナの影響よって収入は下がっていますか?
実績では売上は下がっていますが、これは在庫切れによる売上減です。
在庫補充後は今までと変わらず売れていますので影響はありません。
ただ物流(空輸)の航空便が減少しており送料の値上げや納品までの時間がかかる状況ですが、販売価格を上げるという対応で利益率も維持できています。
Q2.コロナの影響があってもMARUだけでなく、コンサル生も稼ぐことができていますか?
記事内でも紹介したように、物流に影響があるので納期が遅いなどはありますが、輸入ができないわけではないので販売や仕入れには問題ないので稼ぐことができます。
Q3.実際、物販ビジネスにどのような影響が出ているんですか?
今のところは、下記の2点以外は特に影響はありません。
- 航空便減少による送料の値上げ
- 航空便減少による納期の送れ
Q4.今後、対策としてどのような動きをとっていきますか?
外出の自粛などにより売れなくなる商品と需要が増える商品がありますので、不況が続いても需要のある商品を取り扱えば問題ないと考えています。
例えば外出の自粛でジムに通えない方は自宅でトレーニングする商品を購入しますので、トレーニング関連商材を取り扱うなど、取り扱う商品のジャンルやカテゴリーを変えて更に売上増を目指していきます。
Q5.物販は経済不況が起きても安心できるんですか?
未来のことがわからないので安心はできませんが中国輸入では自分で商品を売る力が身につきます。
どんな商品でも売れる力が身についていれば需要のある商材を扱えば問題ないと考えています。
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